●罰ゲームの会●
ご機嫌ナナメな華が、足をとめて振り向く
「あった、A-3ってここじゃない?」
廊下の奥から3番目の部屋の扉に、A-3のプレートが見えた・・・でも何のビラも貼ってない
本当にココかな?と思いつつ、真っ白な扉を少し開けて中を覗いてみる
すると・・・そこは
「うわ・・あ、何この部屋」
私も驚いたけど、いつも目ヂカラ抜群の華にしては珍しく、気の抜けた顔でぽかーんと口を開けて放心状態になってる
まず目に入って来たのは、グリーン一色・・・よく見ると、木や蔦のオブジェがそこらかしこに置いてある、扉のすぐ側には大きな葉をつけた観葉植物がある・・これは本物だよね?
そおっとさわってみると、葉がしっとりしている
そこはまるで、部室とは思えないジャングルのような空間になっていた
「あった、A-3ってここじゃない?」
廊下の奥から3番目の部屋の扉に、A-3のプレートが見えた・・・でも何のビラも貼ってない
本当にココかな?と思いつつ、真っ白な扉を少し開けて中を覗いてみる
すると・・・そこは
「うわ・・あ、何この部屋」
私も驚いたけど、いつも目ヂカラ抜群の華にしては珍しく、気の抜けた顔でぽかーんと口を開けて放心状態になってる
まず目に入って来たのは、グリーン一色・・・よく見ると、木や蔦のオブジェがそこらかしこに置いてある、扉のすぐ側には大きな葉をつけた観葉植物がある・・これは本物だよね?
そおっとさわってみると、葉がしっとりしている
そこはまるで、部室とは思えないジャングルのような空間になっていた