●罰ゲームの会●
トモさんと麗子さん、二人でにっこり笑い合ってるじゃないですか
この感じは…やっぱり付き合ってる?
「お~し!じゃあみんな待ってるだろーし、行きますか」
トモさん、側にあった上着を引っ掛けると私の方に歩み寄って来て、白紙のままの入部届用紙をポケットの中に入れる
「これ預かっとくから、入りたくなったらいつでも言ってー」
私は黙ったまま頷いた
「タカシ、私のカバン持った?」
「はいっ、麗子さん!ボクに任せて下さい」
「うふ、か~わいい」
麗子さん、タカシくんの白くとぷよぷよしたお餅みたいなホッペをぷにっとつまむ
タカシくんはかあぁ…と赤くなって、鼻息荒くしてる
どういう関係…?
この感じは…やっぱり付き合ってる?
「お~し!じゃあみんな待ってるだろーし、行きますか」
トモさん、側にあった上着を引っ掛けると私の方に歩み寄って来て、白紙のままの入部届用紙をポケットの中に入れる
「これ預かっとくから、入りたくなったらいつでも言ってー」
私は黙ったまま頷いた
「タカシ、私のカバン持った?」
「はいっ、麗子さん!ボクに任せて下さい」
「うふ、か~わいい」
麗子さん、タカシくんの白くとぷよぷよしたお餅みたいなホッペをぷにっとつまむ
タカシくんはかあぁ…と赤くなって、鼻息荒くしてる
どういう関係…?