●罰ゲームの会●
…あれ?何で緑なの?
そういえば、ちょっとお酒の匂いがしたよーな
トン…と
突然誰かに肩をたたかれ、私の体はびくっ!て思いっきり反応した
「大月ぃ、めげるなよ」
見れば、タカシくんだった
「げっ…どこから聞いてたの?」
「げっだなんて、大月に似合わない~、ボク誰にも喋らないから大丈夫だよ…ね、彗くん」
タカシくん、トイレの扉にピタッとくっついてる子の方を向いてニンマリ笑う
キャップを目深にかぶり、こくこく頷いている
「彗くんと大月は初対面だよね?トイレの前で何だけど、今日からうちのサークルに入ることになった大月ナミダちゃん」
入りませんから!って…タカシくん今何つった?
そういえば、ちょっとお酒の匂いがしたよーな
トン…と
突然誰かに肩をたたかれ、私の体はびくっ!て思いっきり反応した
「大月ぃ、めげるなよ」
見れば、タカシくんだった
「げっ…どこから聞いてたの?」
「げっだなんて、大月に似合わない~、ボク誰にも喋らないから大丈夫だよ…ね、彗くん」
タカシくん、トイレの扉にピタッとくっついてる子の方を向いてニンマリ笑う
キャップを目深にかぶり、こくこく頷いている
「彗くんと大月は初対面だよね?トイレの前で何だけど、今日からうちのサークルに入ることになった大月ナミダちゃん」
入りませんから!って…タカシくん今何つった?