●罰ゲームの会●
「彗!こんなとこで女口説いてんじゃないわよっ
私のカバンどこやった!?オラオラ、早く持って来ないとあんたのカバン燃やしちゃうよー」
驚いたことに、私たちの目の前にいるのは、麗子さんだった…
え?本人…だよね?
微笑みのヴィーナスはどこかへ消え去り、うひひと奇妙な笑いを浮かべて鬼と化している
彗くんの斜め掛けにされたヒップバッグを後ろから掴み、羽交い締めにしてライターを手に持っていた
「あ~麗子さんダメっス!彗くんのカバン燃やしても何の得にもならないしー」
タカシくんが横からフォロー入れてる
でも麗子さんはお構いなしに続ける
私のカバンどこやった!?オラオラ、早く持って来ないとあんたのカバン燃やしちゃうよー」
驚いたことに、私たちの目の前にいるのは、麗子さんだった…
え?本人…だよね?
微笑みのヴィーナスはどこかへ消え去り、うひひと奇妙な笑いを浮かべて鬼と化している
彗くんの斜め掛けにされたヒップバッグを後ろから掴み、羽交い締めにしてライターを手に持っていた
「あ~麗子さんダメっス!彗くんのカバン燃やしても何の得にもならないしー」
タカシくんが横からフォロー入れてる
でも麗子さんはお構いなしに続ける