●罰ゲームの会●
「彗、ほら出金、出金!女子に1000円キャッシュバックしてこい」
彗くんにお金の入った封筒をポンと投げ、麗子さんたちがいる方へ送り出す
「タカシは、麗子が羽目外さないかちゃんと見といて」
「うぃっス!」
ウホウホ言って、麗子さんの方を振り返る
麗子さん、コーイチの友達とうまくいったらしく仲良く手をつないで楽しそうにしていた
そこにはコーイチの姿もあって…私とはタイプの違う感じの子と、しっかり手をつないでいた
…何でこんなとこで会うかなー、ついてないよね
「ナーミダちゃん」
「…ハイ」
気づくと、トモさんがテーブルに頬杖ついてこっちを見ていた
彗くんにお金の入った封筒をポンと投げ、麗子さんたちがいる方へ送り出す
「タカシは、麗子が羽目外さないかちゃんと見といて」
「うぃっス!」
ウホウホ言って、麗子さんの方を振り返る
麗子さん、コーイチの友達とうまくいったらしく仲良く手をつないで楽しそうにしていた
そこにはコーイチの姿もあって…私とはタイプの違う感じの子と、しっかり手をつないでいた
…何でこんなとこで会うかなー、ついてないよね
「ナーミダちゃん」
「…ハイ」
気づくと、トモさんがテーブルに頬杖ついてこっちを見ていた