はなの気持ち
2章☆みんな幸せにはなれない?
あ・・・れ?
それから1ヶ月。
子犬、3匹のうち2匹は
久美子さんちと、その友達にもらわれ、
一番上の子犬は
上村さんとゆう犬のお世話をする人に
もらわれた。
幸せになってね、子犬たち。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だんだん時が過ぎてゆく
ある寒い日のことだった。
おばあちゃんの部屋から聞こえる声。
どうやら、携帯で誰かとお話してるみたい。
ちょっと窓にくっついて聞いてみた。
「今から薬もらいに行きますね。」
いつも通ってる病院に行くみたい。
子犬、3匹のうち2匹は
久美子さんちと、その友達にもらわれ、
一番上の子犬は
上村さんとゆう犬のお世話をする人に
もらわれた。
幸せになってね、子犬たち。
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だんだん時が過ぎてゆく
ある寒い日のことだった。
おばあちゃんの部屋から聞こえる声。
どうやら、携帯で誰かとお話してるみたい。
ちょっと窓にくっついて聞いてみた。
「今から薬もらいに行きますね。」
いつも通ってる病院に行くみたい。