はなの気持ち
そのくせ、みかさんは

洗濯、お風呂掃除は

おばあちゃんに任せきり。

ざけんなよって思ったんだ。

だって、そうでしょ?

私の大好きなおばあちゃんは

あなたの召使ではありません。

てゆうか、あなたの義理の母。

嫁と姑。うまく行かないのかな。

だけど、微笑みかけてあげてよ。

ご飯も、みんなで食べてあげてよ。

おばあちゃん、寂しいんだよ。

おばあちゃんがいなかったら

あなたの夫は産まれてないよ。

産まれてなかったら、出会ってない。

そんな、大事な人に

笑ってあげることも、できないの?
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