桜の樹の下で、微笑む君が見たくて
「直哉こそ、私といて楽しい?」


「うん、楽しいよ。」


「うそ。」


「えっ!?」


「ホントは私みたいなのタイプ
じゃないでしょ?」


「はっ?」


「なんで私と付き合ってるの?」


「絢香!?」



絢香が突然泣き出した。


なんだ・・・!? 





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