実録 出会い系サイト!!『実話』
“フランス語で『宝物』って素敵だな・・・”
そう思ってふたを開けて匂いをかいでみた。
その香りは、とても甘く、身も心もとろけてしまいそうな感じだった。
トレゾアという名前の通り、この香水をつけると、夢の世界へ連れて行ってくれそうな香り。
「いい香り! それに、この瓶の形も素敵。ありがとう、拓人!!」
アタシは、魔法の国に来たような気分だった。
次の日、京香お姉さんがいつものように、遊びに来た。もちろん、トレゾアの話をして、香水を見せた。
「へぇ~ 拓人もロマンチストみたいなとこがあるんだ。 それにしても、素敵じゃない。トレゾア・・・
良かったわね、亜美ちゃん!」
「はい、すごく嬉しくて京香お姉さんに見せたかったんです。」
アタシは満面の笑みで答えた。
“今のアタシは世界で一番幸せかも・・・・・・”
そんなことを考えていた。
すると、京香お姉さんがニヤッとした。
そう思ってふたを開けて匂いをかいでみた。
その香りは、とても甘く、身も心もとろけてしまいそうな感じだった。
トレゾアという名前の通り、この香水をつけると、夢の世界へ連れて行ってくれそうな香り。
「いい香り! それに、この瓶の形も素敵。ありがとう、拓人!!」
アタシは、魔法の国に来たような気分だった。
次の日、京香お姉さんがいつものように、遊びに来た。もちろん、トレゾアの話をして、香水を見せた。
「へぇ~ 拓人もロマンチストみたいなとこがあるんだ。 それにしても、素敵じゃない。トレゾア・・・
良かったわね、亜美ちゃん!」
「はい、すごく嬉しくて京香お姉さんに見せたかったんです。」
アタシは満面の笑みで答えた。
“今のアタシは世界で一番幸せかも・・・・・・”
そんなことを考えていた。
すると、京香お姉さんがニヤッとした。