ずっと。
告白
修学旅行から帰って来たのが夜の8時くらいで
あっちは携帯だからいつでもメールが出来るけどうちは家に帰ってからじゃないと出来なかったから
うちは早くメールがしたい(>_<)
それだけ思って早く家に帰った
家に着いてからすぐにメールをした。
でもその時はお互い眠かったし疲れてたから
明日は日曜日だからまた明日メールをすることにして
この日はすぐに寝た
次の日になって
まず最初にメールをしたのは佳代子だった。
『何てメールすればいい?』
昨日メールをするって言ったものの何をメールすればいいのかわからなかった。
『えぇー(-o-;)わかんないてかあずさって本城と話したことなかったんだっけ?』
『そーだけど、何で?』
『ぢゃあ携番教えてもらいなよ!
それであずさから電話して何か話しな』
『まぢで言ってる!?(笑)
てか、電話するのはいいけど何話せばいいの?!(笑)』
『そんなのその時になればぱっと思い付くって』
『わかったぁ…(ρ°∩°)
ぢゃあ今から聞いてみる。』
それで本城に
『携番教えて』
って送った。
そしたら返事がすぐに返ってきた。
『はいよ090-********』
案外簡単に教えてくれた。w
『ありがと
何となく電話してもいい?』』
うちは別に話さなくてもいいと思ってた。
でもみんなに
『直接話せないんだから、電話でもいいから話しておいた方がいいよ!\(+×+)/』
って言われたから仕方なくみたいな感じだった。
『別にいいけど
おれ何話したらいいのかわかんないから!』
『うちもだから何でもいいから
その時に思いついたこと話して(-^〇^-)』
『わかった』
『もう電話してもいい?』
『いいよ』
うちは電話した。
番号を押してる時は何ともなかった。
でも、番号を押し終わってから緊張してきた