ずっと。
それからしばらくたって
時間は9時ちょっと過ぎくらいで
うちはその時緊張し過ぎてヤバかったから早く帰りたかった。
だから
「ねぇ?そろそろ帰ろ?」
「うん。てか、その前にもう1つ言っとく!
おれエロいから」
「え?」
それを聞いたとき理解するのに少し時間が掛かった…。
「あぁ!ごめんこーゆー事って普通言わないか?(;∇;)w」
「あはははは(^_^;)
てか帰ろ?;」
「うんてか、送って」
「何処?てか、なんで歩きなの?!」
「送ってもらったから。」
「ぢゃあうちらが付き合ってること知ってるの?」
「知らないよ
他の理由つけて来たから。」
「そっかぁ(^O^)
で、何処まで?」
「学校の近くのスーパーまで」
「わかった」
うちはそんなことを言いながら
普通逆でしょ?
とか思いつつ、うちは自転車を押しながら歩いて、優人を送った。
送ってる間お互い何も話さなくて
沈黙で、すごく気まずかった。
でも、うちは優人と一緒に居れるだけでも嬉しかった。
そんなことを思ってるうちにスーパーに着いてしまった。
「送ってくれてありがとな」
「いーえ♪」
「ぢゃあ家着いたらめーるして!」
そー言って優人は歩いて帰って行った。
うちは優人と早くめーるがしたくて
優人とわかれた後にうちは急いで家に帰って、パソコンを付けた。
『遅くなってごめんね(>_<)』
めーるしてって言われてからそんなに時間はたってなかったけど一応謝っておいた。
『そんなに遅くないよてか、逆に早い』
『ならいいけど(^O^)』
『うん』
『今何してる?』
『テレビ見ながらあずさとメールしてる』
『何のテレビ見てるの?』
『なんかよくわかんないやつ』
『楽しい?』
『つまんない』
『てか、うちばっかりいろんなこと聞いてるぢゃん?
だから優人も何か聞いてよ(^w^)』
うちは送った後になんで自分からこんな事言ってるんだろ…。とか思った。