まいてはならない恋愛の種
わたしと健はハルト兄の部屋にいった。
「ハル兄入るよ♪」
「どうぞ」
「おっ仲良く手を繋いで(笑)健、あやかちゃんにほれたんか(笑)」
あっ私手を繋がれてたんだ・・・・・・・
「ちがうわい」
「ところであやかちゃん今日泊まり??」
「はい♪」
「舞台でる気ある??」
「えっなんでぇ??」
「いや化粧して健と相舞踊やってみないか??俺とやる予定だったんだけどあやかちゃん出来そうな手の先だったから。なんなら俺と健とあやかちゃん三人でもいいよ♪♪♪ちなみに座長には許可済み。三人ではあやかちゃん真ん中」
「ほんとに♪♪ちょーうれしい。三人舞踊でお願いします。健よろしくね♪♪」「おう!!今日は夜中まで稽古だぞ,覚悟しとけよ(笑)」
「はぁい♪」
「よっしゃぁ三人で座長にあいさついきますか」
「はぁい♪」
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