好きでした。
第一章



桜が舞い散るなか、
私は憧れの制服を通し
校門をくぐる。








相葉 京香。
今年この大和高校に入学






期待に胸が膨らむ
まだ何もしらない私の隣を
ふとあなたは通った

< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop