幼なじみ
もう無理・・・限界・・・。

健次郎が唇を離した。

「春香、お願いだ!!本当の

気持ちを言ってくれ!!」

「健次郎・・・。好きだよ。

本当に健次郎の傍に居ても

いいの?私健次郎が好き」と

健次郎が私にキスをしてきた。

何度も角度を変えてキスを

した。私は限界で声が

漏れて大変だった。

「俺はお前の事を守る。

だから何があっても

俺についてきて欲しい。」

「分かった。健次郎。」と

私たちはキスをした。
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