落ちていた遺書
校内をまわりながら

アミカはいろんな娘に

それとなく

話を聞いてみた。

だが、

テガカリになりそうな

ジョウホウはなかった。


『どうしよう、

これといって

進展ないわ・・。

文化祭ももうすぐ

終わっちゃう。』



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