My name is・・
「イヤや言うても濡れてるやん」

「違うわ!ちゃんと体拭けてへんだけやもん」

「へ~ そうなんや~!じゃこれ何?(笑)」

くちゅくちゅと いやらしい音を立てて翼クンが指を出し入れする。

「ぁん… ちがうもん…」


S魂に火がついたのか執拗に私の中を いじくりまわす。指を折り曲げGスポットを刺激する。
すっかりバスタオルは 剥がれ落ち 私は足を広げ自分で自分の乳首をつまんでいた。

「どうしたん?乳首どうして欲しいの?ちゃんと自分で言ってみ」

「舐めて…舐めて下さい。おっぱい舐めて欲しいの……」


翼くんはGスポットを刺激したまま 乳首に吸いつく。
頭が真っ白になり気が遠のきそうになる。
翼クンの指に力が入った その瞬間

「いやぁ~ あぁ~ 漏らしちゃう~ やめて…」

「いいから…おしっこでも何でも出していいから」

「いや…いや!あ…あぁ…出る……」


おしっこなのか何なのか分かんないけど私のアソコからピュッピュッと何かが吹き出した。

それを見届けた翼クンは我慢できないかのように私の上に乗りかかり激しく腰をふり 果てた。


「潮 噴いたな(笑)」

これが潮を噴くってことなんだ。
初めての経験だった。
< 25 / 57 >

この作品をシェア

pagetop