My name is・・
ピザをレンジで温めなおし二枚ほど食べながら翼クンは髪の毛を鏡の前で器用にセットし スーツに着替える。
その姿を見ながら 「ねぇ、ねぇ 翼クンてホンマに客とヤってないの?」と声をかける。
「は?お前 なに言ってんの?」
怒った口調にビックリして 「いや…なんとなく聞いてみただけ」 と慌てて返す。
「やったことないとは言わんけど 昔の話や。指名も欲しかったし もっと金も落とさせたかったし。けど今はやらへん。いつも言うてるやろ?」
「うん そやんね…」
「それに 俺が客と寝てても お前に関係ないやろ?」
わかってるよ、そんなこと。別にヤキモチで聞いたわけでもないし…。
だけど そんな言い方さっきまで抱き合ってた相手にしなくていいじゃん!
なんか無性にムカつくんですけど?
その姿を見ながら 「ねぇ、ねぇ 翼クンてホンマに客とヤってないの?」と声をかける。
「は?お前 なに言ってんの?」
怒った口調にビックリして 「いや…なんとなく聞いてみただけ」 と慌てて返す。
「やったことないとは言わんけど 昔の話や。指名も欲しかったし もっと金も落とさせたかったし。けど今はやらへん。いつも言うてるやろ?」
「うん そやんね…」
「それに 俺が客と寝てても お前に関係ないやろ?」
わかってるよ、そんなこと。別にヤキモチで聞いたわけでもないし…。
だけど そんな言い方さっきまで抱き合ってた相手にしなくていいじゃん!
なんか無性にムカつくんですけど?