My name is・・
「てめぇ~ こら、ババア!
私の金どこやってん?返せよ~!!」
部屋から飛び出し 居間で寝そべりながらテレビを見てた母親に詰め寄った。
「は?なんのこと?」
とぼけた表情の母親に 「お前しか盗んだんおらんのじゃ!どこやったんや?!」 怒りに任せ 髪の毛をわしづかみにして引っ張りあげてやった。
「お母さん 何も知らんわ。あんたの通帳なんて知ってるわけないやん!」
「お前それでも親か?それに いつ私が通帳って言ったんや?金としか言ってないのに なんで お前が通帳あったって知っとんのじゃ?!」
ワンワンと泣き崩れる母親。
理由を聞いても泣くだけ。泣いてごまかそうとしているのだ。
そんな女だ、この母親は。
もう終わりだ。
こんな泥棒がいる家なんかにいられない。
卒業なんて待てない。
今すぐ こんな家 出て行ってやる!
私の金どこやってん?返せよ~!!」
部屋から飛び出し 居間で寝そべりながらテレビを見てた母親に詰め寄った。
「は?なんのこと?」
とぼけた表情の母親に 「お前しか盗んだんおらんのじゃ!どこやったんや?!」 怒りに任せ 髪の毛をわしづかみにして引っ張りあげてやった。
「お母さん 何も知らんわ。あんたの通帳なんて知ってるわけないやん!」
「お前それでも親か?それに いつ私が通帳って言ったんや?金としか言ってないのに なんで お前が通帳あったって知っとんのじゃ?!」
ワンワンと泣き崩れる母親。
理由を聞いても泣くだけ。泣いてごまかそうとしているのだ。
そんな女だ、この母親は。
もう終わりだ。
こんな泥棒がいる家なんかにいられない。
卒業なんて待てない。
今すぐ こんな家 出て行ってやる!