野球男子
ってか…


マジで意味不なんですけど。


「…!!言われなくても帰りますよーだ!!
  じゃあね野球野郎!!!!!!」


アタシはわざとドンッと大きな音が出るようにしてドアをしめた。



は??


ありえないでしょ。


アタシ、


あいつのどこが好きだったんだろう。


今になっちゃ


まじわかんない。


アタシの歩き方も荒れて、


アタシの周りは、すごいオーラが放たれていた。











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