ワルメン上等★恋したアイツは危険な男
お姉ちゃん、なにか言ってなかった?なんて聞ける訳もなく、あたしのお泊まりは決定した。
「じゃあ、一晩お世話になります」
「傷が治るまでだ」と翔平。
「…………はぃ?」
あたしは、本日二度目の疑問系の返事をした。
パニック状態のあたしは春斗に助けを求めると、春斗は
「ちゃんと連絡入れたって言ったろ?だから安心しろ。」
思わず
「学校は?」
と叫んでいた。
「傷が治るまで無理だろ?それでも行くって言うなら勝手にしろ」
と、またまた翔平。
「じゃあ、一晩お世話になります」
「傷が治るまでだ」と翔平。
「…………はぃ?」
あたしは、本日二度目の疑問系の返事をした。
パニック状態のあたしは春斗に助けを求めると、春斗は
「ちゃんと連絡入れたって言ったろ?だから安心しろ。」
思わず
「学校は?」
と叫んでいた。
「傷が治るまで無理だろ?それでも行くって言うなら勝手にしろ」
と、またまた翔平。