カタストロフィー
「あははっユーリは照れ屋さんだなぁ」

「照れて剣で襲うって……凄いですね」

アルゼは苦笑いだったけどシカトして

「まぁユーリだしねぇ」

「理由になってませんよ?」

「あははは」

などと、のほほん?とした会話の横でティラは追い詰められていた




『クハハハハ!死ねえ!!』

「あの、目が逝っちゃってますよーッ!ユーリさぁぁん」

『ハッ』

「ハッじゃねぇぇぇぇぇ」





「はい、はーい。ストーップ
もう終ろうねー?ユーリ」

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