禁断ゲーム



「母さん、離れろ」




むぅっとしながら大雅君があたしと大雅君ママの間に入ってきた




『えー』



「えー。じゃねぇ」






なんか




お母さんのほうが子供っぽい。




『ふふっ』



「な・・・なんかおかしいことあったか?」



『なんでもないよっ!』






< 195 / 297 >

この作品をシェア

pagetop