禁断ゲーム



それから、大雅ママに車で送ってもらって寮に帰宅。




広間に入ると、すでに省ちゃんたちが帰ってきていた。




「お帰り。遅かったな」



『省ちゃんたちが早いんだよー』



「そう?」





首を傾げながら考える省ちゃん。



そうですよ。





きっと、撮った枚数が全然ちがいますよ。




服の数からして違うね。


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