禁断ゲーム

「ねぇ、瑠菜ぁ。気晴らしに遊ぼうよぉ!」



『うん、いいよ。何する?』




竜也君の提案に賛成する



「禁断ゲーム」



ぼそっと大雅君が言った


禁断ゲーム?



聞いたこと無いや




「いいねぇ~。俺も最近暇だから参加するわ」



裕翔君が頬杖をつきながらこっちを見て言った。




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