禁断ゲーム

裕翔君をおいて先に帰ろうと思ったが



ちょっと買い物をして帰ることにした。




本屋によると、見慣れた後姿が・・・



声・・・かけるべきだよね?




『・・・大雅君?』



「なんだよ・・・って、なんでお前ここにいるんだ?」




あたしの姿を見た大雅君は



ちょっと驚いていた。



そりゃ、今日は裕翔君とデートだったけどぉ・・・




いろいろ事情があるんですよ
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