禁断ゲーム


しばらくすると



大雅君が戻ってきた。



「お前・・・そんなに買ったのか?」



『はい・・・』




お・・・怒る?



そぉっと様子をうかがう



眉間にしわは・・・ない




「はぁ・・・持ってやるから貸しな」




呆れたのかわかんないけど



大きい荷物を持ってくれた。
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