P O E M



あの日 別れたあたしたち


別々の道
歩き出す


それでもいつも
見かける度に
あの日の温もり
蘇る



そして 神様くれたもの

あたしにくれた 宝物


二年越しの
君の温もり


そっとさしのべられた
君の手を

あたしはそっと
握った



微笑む君に
ごめんの言葉しか言えなくて


俺も
とうつむく君の目に

真の優しさ 感じたよ




これからもずっと
歩いていこう




手を 繋いで
ゆっくりと



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