機動装甲FINAL
発射された大型ミサイルは、拡散する間もなくオーディンに直撃!
一応はSフィールドで防ぐオーディン。
しかしその爆発力は並ではない。
「ぐぅぅうぅっ!」
機動母艦クラスさえ轟沈するのではないかというほどの凄まじい爆発。
何とか機体そのものは小破程度で済んだものの、オーディンのSフィールドは突破されてしまっていた。
そしてその隙に。
「これでSフィールドは」
私はシグムンドの左マニュピレーターが握る実体剣を突き出し。
「使えまい!」
オーディン背部にあるSフィールド発生器を貫いた!
小爆発と共に破壊される発生器。
「く…Sフィールドが…!」
防御壁がないままでは不利。
真紅郎は素早くフットペダルを踏み込み、シグムンドの間合いからオーディンを回避させた。
一応はSフィールドで防ぐオーディン。
しかしその爆発力は並ではない。
「ぐぅぅうぅっ!」
機動母艦クラスさえ轟沈するのではないかというほどの凄まじい爆発。
何とか機体そのものは小破程度で済んだものの、オーディンのSフィールドは突破されてしまっていた。
そしてその隙に。
「これでSフィールドは」
私はシグムンドの左マニュピレーターが握る実体剣を突き出し。
「使えまい!」
オーディン背部にあるSフィールド発生器を貫いた!
小爆発と共に破壊される発生器。
「く…Sフィールドが…!」
防御壁がないままでは不利。
真紅郎は素早くフットペダルを踏み込み、シグムンドの間合いからオーディンを回避させた。