愛という幸せ
それから、私は
樹が受験を終わるまで
会うことをやめ待つことにした。


試験前日、
私は樹宛の手紙を書き


靴箱で樹を待った。

樹たちの
グループが話しながらきた。

「あー緊張する。俺、大丈夫かいなぁ」

そう言うことをいっていたが

樹は

「俺は絶対受かって見せる。」

っといって樹の友達が

「どっから、自信がくるんだよ。」

「俺、大切なもの見つけたから、
そのためにも受かって見せる。」

「大切なものってなに?」

「教えんし!まぁ詳しいことは
明日を終えてから…
あっ奈央!!ごめん行ってくる。」

「えっ、どういうこと?」

っと言われているのに
シカトをして

私の所にきた。
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