現代母は私の母。
めんどくさ~い
この前クラスの全員で、花火をやる事になった。
私はノリ気だったが、花火を買わなければいけない。
田舎な私の町に、花火を買う店なんて、遠すぎる。
市内の子は買う店があるが。
私は少し遠くまで買いに行く事にしたので、母に車を出してもらうようにした。
「あのさ、車出してくんない?」
「なんで~?」
「花火買わなアカンねんやん。」
「買いに行ってこれば?」
「遠いやん?お願いしゅまっしゅ!」
「じゃあ車乗っていけば?」
「はあ?!無理やしそんなん!無免許運転で捕まるわ!」
「じゃあチャリンコ。」
「だから遠いんだってば。」
母は少し考え、寝に入る。
「ちょっ、夢の中に入る前に車出して!」
「駄目~。聞こえな~い」
「聞こえてるやん。」
「めんどくさ~い」
「なんもしてないやん!」
結局母は、車を出してくれず、20分かけて私はチャリで遠くの店に買いに行った。
多分母があんなだるそうなのは夏バテかな?
そう思い帰ると、母の笑い声が。
「もうしんどい~暑いよね~最近」
「ほんとよね~。あらレンちゃん。」
「あ~もう帰ってきたの?早かったじゃ~ん。」
母のしんどいの域が分からなくなった今日この頃。
私はノリ気だったが、花火を買わなければいけない。
田舎な私の町に、花火を買う店なんて、遠すぎる。
市内の子は買う店があるが。
私は少し遠くまで買いに行く事にしたので、母に車を出してもらうようにした。
「あのさ、車出してくんない?」
「なんで~?」
「花火買わなアカンねんやん。」
「買いに行ってこれば?」
「遠いやん?お願いしゅまっしゅ!」
「じゃあ車乗っていけば?」
「はあ?!無理やしそんなん!無免許運転で捕まるわ!」
「じゃあチャリンコ。」
「だから遠いんだってば。」
母は少し考え、寝に入る。
「ちょっ、夢の中に入る前に車出して!」
「駄目~。聞こえな~い」
「聞こえてるやん。」
「めんどくさ~い」
「なんもしてないやん!」
結局母は、車を出してくれず、20分かけて私はチャリで遠くの店に買いに行った。
多分母があんなだるそうなのは夏バテかな?
そう思い帰ると、母の笑い声が。
「もうしんどい~暑いよね~最近」
「ほんとよね~。あらレンちゃん。」
「あ~もう帰ってきたの?早かったじゃ~ん。」
母のしんどいの域が分からなくなった今日この頃。