ひみつ
陽奈も唯衣も里実も、いつもは喋ってばっかだけどビーチに来たときだけは黙っていた。
って言うより喋らなくて良い…ていうか。
言葉が要らなかったんだね、きっと。
小一時間ボーっとしてたら、陽奈のスイッチはONになったらしく…
「よしっ。
行こうっ。
もう5時だよ~。ホテル戻んなきゃっ。
ほらほら一番ポケーっとしてる梨里ッッ!!!
行くよ~!!!!」
「ほぇ?」
変な声出しちゃったぁ(///)
「え?今の聞いた聞いた???
いつもは優等生の梨里が『ほぇ?』だって~!!!
いやぁ…沖縄'sビーチ恐るべしだよぉ~」
調子に乗る唯衣。
「も…もううるさい~っっ!!」
怒る私。
って言うより喋らなくて良い…ていうか。
言葉が要らなかったんだね、きっと。
小一時間ボーっとしてたら、陽奈のスイッチはONになったらしく…
「よしっ。
行こうっ。
もう5時だよ~。ホテル戻んなきゃっ。
ほらほら一番ポケーっとしてる梨里ッッ!!!
行くよ~!!!!」
「ほぇ?」
変な声出しちゃったぁ(///)
「え?今の聞いた聞いた???
いつもは優等生の梨里が『ほぇ?』だって~!!!
いやぁ…沖縄'sビーチ恐るべしだよぉ~」
調子に乗る唯衣。
「も…もううるさい~っっ!!」
怒る私。