ひみつ
分かれ道。
「…、もぉ何なのぉ---???」
陽奈は私に愚痴っていた。
「へ?何が?」
「何がって…奏希だよ。
最近全然喋ってないでしょ。
何かギャルっぽいのとずっと喋ってる…。
はぁ…、2年の3学期に戻りたいな~。」
確かに…。
私も思いは一緒。
最近の奏希は素っ気無い…。
「そだよね…。
何か…、陽奈には悪いけど…奏希の存在遠くなった…。」
はぁ…、自分で言ってて哀しくなるわ。
陽奈は私に愚痴っていた。
「へ?何が?」
「何がって…奏希だよ。
最近全然喋ってないでしょ。
何かギャルっぽいのとずっと喋ってる…。
はぁ…、2年の3学期に戻りたいな~。」
確かに…。
私も思いは一緒。
最近の奏希は素っ気無い…。
「そだよね…。
何か…、陽奈には悪いけど…奏希の存在遠くなった…。」
はぁ…、自分で言ってて哀しくなるわ。