お菓子で甘い恋



「んっ・・・やっ、ふぁ・・・」





なんか口の中に舌が!?



しかも離れようとしても離してくれないし。







「み・・・ふっ、んあ・・・」




苦しい!!!!!







もう無理!!!!!








私は湊の胸板を力強く叩いた。






そしたら、離してくれた。




私はその場に座りこんだ。




「はあっ、はあっ・・・」



息が荒い。








「じゃっ、約束だし送ってやるよ。早く立てよ?」








こいつは鬼か!?



悪魔か!?






もしくはSなのか!!!??













家に帰ったらデザートの材料がないので作れないというと皆に怒られるし。




最悪な日だったよ・・・・。



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