恋い≒病い
缶に残っていたビールを勢い良く飲み干し、
「覚えてない事がムカつくの!!」
気付けば訳が分からない事を叫んでいた。
「……………」
「あ、あの…」
「……………」
「いや、あの、違う…そうじゃなくて。」
「……………」
「覚えてない事がムカつくの!!」
気付けば訳が分からない事を叫んでいた。
「……………」
「あ、あの…」
「……………」
「いや、あの、違う…そうじゃなくて。」
「……………」