大好きな気持ち


「あぁ…美華のベッドに一式用意してあるから、秀斗に聞きながら着せて」


は-いと返事をして美華ちゃんとお風呂場を出た。


まず、リビングに戻って秀斗君と子供部屋に行った


「これどれから着せるの??」


秀斗君はてきぱき私に次々と下着とか服とかを渡してきた。


「これはこうやって…」


私がわからないところは秀斗君がやってくれた。


着せ終わった後に気づいたけど美華ちゃんの服すっごくかわいぃ!


ウサギの服なんだけど柄はあんまりなくてフードのところに耳がついてる。


美華ちゃんにフードをかぶってもらって、写メを撮った。


ままが見たいって言ってたから龍斗君の許可を得てままにメールを送った。


秀斗君のパジャマはつなぎで恐竜のやつだった。


秀斗君にもフードをかぶってもらって、写メを撮った。


かわいぃなぁ…


私も早く子供が欲しいと思ってしまって、苦笑い…


まだ中学生なのにね(笑)


いつの間にか龍斗君もお風呂から上がってきてた。


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