大好きな気持ち

・プチママ体験



あぁ私本当にままみたいだなぁ…


全然嫌じゃないんだけどね♪


むしろ嬉しいくらい☆


妹か弟欲しかったから、ちょうど二人いて嬉しいの


美華ちゃんを上手にげっぷさせて眠らせた


もう一度子供部屋に行って美華ちゃんをベッドに寝かせてから私ももう一度2階にあがって眠った


今さらだけど龍斗君ってすごい綺麗な顔してるよね…


そこらのモデルよりはるかにカッコいぃそんな人の彼女が私でいぃのかな?


釣り合ってないって思われてないかな?


やっぱり不安になっちゃうよ…


龍斗君は、


気にすんな!


って言って笑って髪を撫でてくれるんだけど…


ずっと見つめていると外がだんだんと明るくなり始めていた


携帯を手に取って時間を確認すると6時だった


私あれから2時間も見つめてたのか…


そんな自分が少しおかしくなってクスッと笑ってしまった


あっ!


ちょうど6時だし朝ごはん作ろっかな?


そう思い龍斗君が寝てるうちにサッと着替えて1階におりた


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