大好きな気持ち
「うん…」
っていぃながらももう一度寝る体制に入った龍斗君を無理矢理起こして引っ張りながら下におりた
「あらおはよ!」
「おはよ!」
そんな些細な会話も龍斗君は久しぶりらしくビックリしていた
龍斗君ままを見るとウインクしてきたから私もウインクした
二人だけの秘密…
ちょうど美華ちゃんにミルクを飲ませ終わった秀斗君が
「あっ!オムライスだぁ!」
って目をキラキラ輝かせているのを見て私まで嬉しくなってきちゃった…
「じゃぁ食べましょ?席着いて!」
「「「「いただきます!」」」」
一斉に食べ出した
作った本人(私)はドキドキです…
味見はしたけど…みんなの口に合うかな?
まずいって言われたらどうしよう…
頭のなかで不安なことが渦巻いていたけど
「「「おいし-!」」」
家族揃って言ってくれた
「本当?ありがと-♪」
自然と顔が緩んできた
だって嬉しいんだもん♪