大好きな気持ち
・モテ期再来!?
そう言って藤原君はどこかに行ってしまった…
「ねぇ凜…藤原君凜の方しか見てなかったよ??」
えっ??
「そんなことないよ…気のせいだよ-」
「そぉかな?」
と玲は意味ありげに笑ってた
でも、その意味が私にはわかんない…
なんだろ??
ってずっと考えてて、授業を聞くの忘れてた…
「やっば-」
「どぉしたの?」
「授業聞くの忘れてた…玲ノート見せて?」
「私ノート書いてないよ(笑)」
そぉだった…
どぉしよ-…
「「俺のノート見る??」」
2人ぐらいが、ノートを渡してきた…
でも、2つも要らないよ??
「大丈夫だよ?ありがと-」
ここは公平にどっちにも借りないと言う方法を…
あれ?
…じゃぁ、ノート写せないじゃん。。
もぉ、私って本当バカだよね…
自分のバカさにあきれながら、アタフタしていると、
「俺のノート見る??」
神だぁ…
「うん!ありがと-」
「どういたしまして」
ここで、やっと顔を見たら…
龍斗君じゃん!!
えっ!?
ありがたいことに、かわりはないんだけど…