空色スニ-カ-ズ



席につくとお二人とも席の近くに来てくださった!!




「ねェ、鈴てさぁーとってもかわいーね!!」




ニカッと笑ってしゃがんだ望サン。
「髪ふわっふわだしぃー。」
と髪にふれました。




「そ…そうですか?ゴワゴワだと思ってたんですけど…。」




「まっさか!!ねェ、零ー。」フッと隣に立っている零サンを見上げる望サン。




「うん、かわいーよ。」
クールに微笑む零サンは本当にカッコイイ…。




「ほらねェー。零が言うんだからそーだよ。」

「さっき会ったばっかなのによくあたしのこと知ってるね望。」

「えぇ!?お二人は同中じゃないんですか!?」




と話を進めている時でした。




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