恋手紙~大好きな先生へ~

はぁ~とうとう放課後だよ
やだな~

…放課後のこと
先生 忘れてないかな?


こっそり帰ってみても気づかないかも…

「おい、内原
お前 帰ろうとしてただろ?」

反抗したら
うるさいだろうな…
この先生

「そ、そんなことないですよ…
せ、先生と放課後も一緒にいれるなんて
さくら感激!」

嘘だけど…
本当のことを反対に言っただけ;;


「おぉ、そうか!
そんなに俺と一緒にいたいのか!
じゃあ準備室でいっぱい説教してやる♪」

……(゜∀゜;)
なんだこの会話
言葉よりも
怒りながら、笑う先生の顔がかなり身の危険を感じた

ここは逃げた者の勝ちだ!

「先生☆
さくら、用事あるんで帰ります♪
それじゃあ!」

校門に向かってダッシュでGo


…のはずだったんだが


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