恋手紙~大好きな先生へ~
教えてくれないんだ
たまたま私だっただけなんだ
あれ…?
なんか私 がっかりしてる
どうして…
「お前さぁ
1人で何でも抱え込むなよ」
…えっ?
「初めて教室に入ってみんなを見たとき
お前に何か引っかかった」
「それだけ!?
それだけの理由で私を委員長にしたり
パシリにさせたりしたの?」
「そうだよ
少しでも悩み事とか話せる機会をつくりたかった」
「だからって…」
「で…
本当に大丈夫なんだな?」
……。
どうしてそんなに心配してくれるの?
やっぱりこの先生はおかしい
「大丈夫じゃない…
って言ったらどうする?」
たまたま私だっただけなんだ
あれ…?
なんか私 がっかりしてる
どうして…
「お前さぁ
1人で何でも抱え込むなよ」
…えっ?
「初めて教室に入ってみんなを見たとき
お前に何か引っかかった」
「それだけ!?
それだけの理由で私を委員長にしたり
パシリにさせたりしたの?」
「そうだよ
少しでも悩み事とか話せる機会をつくりたかった」
「だからって…」
「で…
本当に大丈夫なんだな?」
……。
どうしてそんなに心配してくれるの?
やっぱりこの先生はおかしい
「大丈夫じゃない…
って言ったらどうする?」