恋手紙~大好きな先生へ~
「なんでそんなこと聞くの?
答え分かってるくせに…」
「やっぱ嫌いかぁ…
まぁいいや…」
「今日は俺、会議があるから相手してやれない
だからすまないが帰ってくれ」
「ほら…
やっぱり先生 忙しいんじゃん
相手なんかしなくていいよ
それに私は頼んだ覚えないし…」
「それでもお前はやらなきゃダメ
俺が教える数学で0点をとるとは許せん」
そこは許してよ…;;
「はぁ…
もう帰る」
「さようなら
明日が楽しみだな」