恋手紙~大好きな先生へ~

すると先生は

私の気持ちなんか知らずに

私の好きな笑顔で

優しく頭をなでてくれた




その笑顔…
反則だよ…




「それじゃあ
俺は仕事があるから」










えっ?;;

一緒にするんじゃないの?


「先生…私1人でやるの…?」




「あ・た・り・ま・え」




ガーン(」゜□゜)」


「大丈夫。
俺はここで仕事するから」



そういう問題じゃなくて!



「困ったことがあったら俺に聞け」


「先生~
もう困ってるんですけど」


「聞こえなかった
何て?」


「先生ー!!!
もう困ってるんですけど!!!」




…はい
無視されました(泣)




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