詩~UTA~

初恋


朝 目が覚めた

隣には気持ちよさそうに寝ている和哉がいる。

和哉の寝顔があまりにも可愛いすぎる…

私は『可愛いなあ』と言って和哉の頬を触った。

和哉が起きた。

『あっ…ごめんっ』
私はそう言って手を離した。
何やってんの私…
自分でした事なのに恥ずかしい…

そんな私を見て和哉は
『んん…眠い!』と言って
抱きついてきた

えっ…?寝ぼけてるのかな?
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