詩~UTA~
それからと言うもの…

私は先輩が怖くてたまらない。避けているんだ…

先輩は何もなかったかのように普通に話してきた

『玲奈!一緒に帰ろ?』

先輩は笑顔でそう言ってくれたけど私には 鬼のような顔にしか見えなかった。

断ったら何されるか分からない。
私は 『はい…』と言った。
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