詩~UTA~

帰り道…

いきなり先輩が言った。

『玲奈。この前のさーどうだった?痛かった?それとも…気持ちよかった?』

一瞬にして凍りつく。
やだ…
怖い…
どーしよ…

私は黙り込んでいた。

すると先輩が…
私の腕を掴んで引っ張り
無理矢理 キスをされた。
先輩が舌を入れてきた。

気持ち悪い…

『ん…いやっ』
何度も抵抗したけど駄目だった



唇が離れた時 私は

『もう先輩とは別れます』
と言って走って逃げた
< 34 / 82 >

この作品をシェア

pagetop