詩~UTA~
次の日.
私は和哉のマンションに行った。
ピーンポーン
私はチャイムを鳴らす。
しばらくしてからドアが開いた。
『玲奈..』
和哉がいきなり抱きついてきた
『ちょ?和哉?』
和哉は返事すらしなかった。
ん…?なんか…和哉の体…熱い…
そう思った
私は和哉のおでこに手をあてた
やっぱり…
熱があるみたい…
『和哉?熱いよ?風邪ひいたの?』
私は和哉に話しかける
すると和哉は
『わりイ..でも大したことねえから』
とつらそうに言った。
『大したことないわけないじゃん!寝てなきゃ!』
私は和哉をひっぱり部屋に入った。