詩~UTA~

私はとにかく濡れタオルを準備して,和哉のおでこにおいた
『わりィな…』

和哉は言った。

『んーん。気にしないで。それより.お腹すいてない?』
私は和哉に聞いた。
『ん−…ちょっと』

『んじゃあおかゆ作るねえ!』私はそーいって台所に向かった。
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