恋に落ちた☆アイドル
☆凜side☆
お母さんが許してくれた!!
しかも、あしたのイベントに来てくれるって!!
こんな事って、あるのね!!
今のお母さんの笑顔
久しぶりに見た…
優しい笑顔だった…
あの頃と同じ
絵本を読んでくれていた頃と同じ優しい笑顔。
「凜。ちょっと。」って手招きされた。
「なに?お母さん。」
「あの幸之助君のどこに惚れたの?」
「えっ!?///」
「やっぱり、気になるじゃない♪親として、自分の娘の彼氏がどんな人かね♪
教えなさいよ♪」
「お母さん!?///ヤダヨ!!」
「いいじゃない♪ねっ♪」
そう、本当の母は
「あしたのイベントって、どんなイベントなの?どこでするの?
なに歌うの?
なに着るの?
お母さんも一緒に出ようかしら♪」
「やめてよ!!大人しく見てて!!」
「えぇ~~つまらないなぁ~~~」
とってもミーハーで
普段とは真逆の
ノリノリの軽い明るい
性格なんです。
「ねぇ、ホントにいいの?お母さん、歌おうか?」
「いいって!!」
しかも…
お母さんが許してくれた!!
しかも、あしたのイベントに来てくれるって!!
こんな事って、あるのね!!
今のお母さんの笑顔
久しぶりに見た…
優しい笑顔だった…
あの頃と同じ
絵本を読んでくれていた頃と同じ優しい笑顔。
「凜。ちょっと。」って手招きされた。
「なに?お母さん。」
「あの幸之助君のどこに惚れたの?」
「えっ!?///」
「やっぱり、気になるじゃない♪親として、自分の娘の彼氏がどんな人かね♪
教えなさいよ♪」
「お母さん!?///ヤダヨ!!」
「いいじゃない♪ねっ♪」
そう、本当の母は
「あしたのイベントって、どんなイベントなの?どこでするの?
なに歌うの?
なに着るの?
お母さんも一緒に出ようかしら♪」
「やめてよ!!大人しく見てて!!」
「えぇ~~つまらないなぁ~~~」
とってもミーハーで
普段とは真逆の
ノリノリの軽い明るい
性格なんです。
「ねぇ、ホントにいいの?お母さん、歌おうか?」
「いいって!!」
しかも…