アタシのナイト
プレゼント
「プレゼント・・・ねぇ」
『うんっ!どんなのが喜ぶかな?』
優花はうーん・・と言って
「川口、腕に何か付けてた?」
『腕?なかったと思うけど・・・』
「ならミサンガだね。」
『ミサンガ?』
「そう。コレだよ。」
と言って優花の腕を見せてきた。
それは、ピンクと白と赤の糸が順番に斜めのしましまになってるものだった。
『かわいい・・・・・』
「でしょ?あたしも彼氏におそろいのんあげたら喜んでたよ。」
『うんっ!どんなのが喜ぶかな?』
優花はうーん・・と言って
「川口、腕に何か付けてた?」
『腕?なかったと思うけど・・・』
「ならミサンガだね。」
『ミサンガ?』
「そう。コレだよ。」
と言って優花の腕を見せてきた。
それは、ピンクと白と赤の糸が順番に斜めのしましまになってるものだった。
『かわいい・・・・・』
「でしょ?あたしも彼氏におそろいのんあげたら喜んでたよ。」